この度「みんなのスポーツ」という
教育機関誌の
特集
幼児期の運動習慣形成と
運動・スポーツ環境の中で
ふたば幼稚園の運動遊びへの取り組みが
記事となりました。
機関誌の中には、
日本体育大学児童スポーツ教育学部
教授 近藤 智靖の
幼児期の運動の理論も掲載されており
①運動の指導は、
特定の運動に偏るべきではない。
②「できる」「できない」という
技能や成果にこだわるべきではない。
③単調なトレーニングのような反復練習で
あってはありません。
と述べていました。
また、
運動で大切な事を次のように述べています。
「運動は、
子どもが遊び感覚で楽しめるような活動で、
夢中になって挑戦したり、
探究したりしていく活動が大切であり、
結果として、子ども達にとって
動く力や体力が
高まっていく事が大切です。」
私たち、ふたばも
子ども達が興味を向け
ワクワクするような
やってみたくなるような遊具
さらに一つの遊具で色々な遊び方ができる
子ども達が思いっきり身体を動かし
挑戦し、楽しいと思える遊具を
手作りで創り上げています。
子ども達の日頃の運動あそびへの取り組みを
「できた」「できない」ではなくて
チャレンジする姿を
認め・褒めて頂ければ幸いと思います