幼稚園での生活は
子ども達にとって
初めての集団生活です。
お友達との関わり合いの中で
社会性や自律心、思いやり
集団の中で
どう自己発揮していくのか
などなどの心が
育まれていきます。
その為には、
幼児期からの日々の生活
遊びが大切になります。
ふたばでは子ども同士のかかわりを多く
また深く持てるように
心と心のふれあう体験を
たくさん持てるようにしています。
下の写真からも
子ども達の声が聞こえてきます。
「このムシは何て言うの?」
「図鑑には、こう書いてあったよ」
「捕まえてみてみよう!!」
お友達からの刺激を受けて
色々な事に
興味・関心を
広げていきます
ときには、意見がぶつかる事もあります。
この意見のぶつかり合いが
成長の機会です。
意見のぶつかり合いの中で
相手の想いに気づき
どうすればお互いの想いが叶うのか
自分の想いに折り合いを
つけられるようになっていきます。
また、幼稚園は
異年齢の集団でもあります。
子どもの「やってみよう」の気持ちに
火をつけるのは
やはり子どもです。
お友達や年長児の姿に
憧れを持って
自分も「できるようになりたい」と
取組んでいきます。
竹馬をやってみたいと取組み
それを補助する年長さん。
お友達関係の中で
思いやりの心も
育まれていきます。
小さい子の面倒をみる子も
「大丈夫だよ。私がいるよ。」と
ギュッと抱きしめて。
このような心の育ちを
ふたばでは大切にしています。